2022年を迎えて
皆さんはどんなスタートを切られましたか？
昨年挑戦できなかったことに新たに挑戦したり、
一歩踏み出したことを継続することって大切ですよね。
私は気がついたら、冬の京都に向かっていました。
大好きな仲間たちが山科のシェアハウスに暮らしていて、
そこを訪れると古典インド音楽に触れたり、
皆でお味噌をつくる機会に恵まれたりして、
いつも愛と音に溢れていて私を迎え入れてくれる
温かい憩いの存在なのです。
1日の最もエネルギーが高い朝の5時から陽が昇るまで
自分の音と向き合い、仲間と音を紡いでいく瞬間は、
とても瞑想的で至福の時間です。
初めてのお味噌づくりはシンプルだけれど
丁寧に愛を込めて仲間たちとつくっていきます。
できあがったら、皆でマントラを唄えながら
さらに愛情をたっぷり注ぎ込みます。
それだけでお味噌がまろやかに美味しくなるのだそう。
京都での至福の時間を満喫した後は、
私が2022年もエネルギーを注ぎ込むとコミットした
ドルフィンスターテンプルのチャリティーパーティーに
参加して参りました。
時代をリードする素敵な方々から高い波動をいただき
その場にいるだけで良い刺激を受けることができました。
オークションではアンディウォーホルを日本に紹介した
悟りアーティストとして知られているシャンタンの作品
「永遠の愛」を幸運にも落札することができ、
素敵な2022年の幕開けとなりそうです。