10月15〜25日にPremsatsangで開催されたCDリリースツアーは、
長野県安曇野を皮切りに横須賀、江ノ島弁財天、千葉県いすみ市、
茨城県水戸市へと繰り広げられていきました。
大の大人が真剣に笑って泣いて歌う、感動の10日間でした。✨🕊
安曇野でお世話になったのは幸せの家という意味の「シャンティクティ」
臼井健二さん&朋子さんが自然農フィールドや可愛いアースバックの建物など、
パーマカルチャーを実践されている大自然の中での生活です。
朝は瞑想・ヨガに始まり、かまどで炊いたご飯に庭で採れたお野菜のお食事、
昼は八ヶ岳に在住Pranadaの田中圭吾さんが案内してくださり真菰狩りに初挑戦、
美味しい信州そばをいただいて、水が湧き出る阿弥陀聖水を訪れ、
道中真菰畑や森の中で皆で歌い、大縄跳びにもチャレンジして大笑い、
夜は温泉の露天風呂に浸かり、お庭でキャンプファイヤーをしながら歌います。
そんな生活を送っていると、私たちが自然の一部であり
自然に生かされていることを想い知らされるのです。
17日に開催されたインド音楽祭では、皆で歌って踊って泣いて笑いました。
その様子を健二さんが繰り返し動画編集してくださっていますので、
是非観てください!
何よりも深い学びとなったのは、一緒に参加された視覚障害のあるご夫婦でした。
ツアーのメンバー一人ひとりが差し伸べる手を信頼して、委ねてくださるだけでなく、
さまざまなことにチャレンジして、いつも前向きに楽しまれるということ。
バシャールが唱えているように、目の前の現実は自分の内側が築くものなのだと
思い知らされます。
夢の実現のためには、常にポジティブを選択し続けるということ。
このツアーの私たちのテーマは「調和」だったのだと想います。
そして夢に描いていた日本三大弁財天の一つ、江ノ島弁財天で
奉納演奏をすることがこのツアーの目的でもありました。
一月以上前からオンラインで練習、ツアー中にリハーサルを重ねて、
弁財天サラスワティに捧げるハーモニーはとても美しく、
遠方から仲間が駆けつけてくれて温かく見守られる中で
仲間とともに演奏できる至福に、感動して涙が溢れてきました。
『WANINATTE』(輪・和・W(笑)になって)という
CDのタイトルはまさに私たちそのもの。
探しているものは、すぐ目の前にあるのかもしれません。
素晴らしいツアーを創り上げてくれた、Gumi Nakaguchiさん、
Tomomi Asanoさん、Keigo Tanakaさん、
魂の仲間たちに心から感謝いたします。✨💖
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