今年の2月から始まったドルフィンスターテンプル年間コースが今月で終了し、
アシスタントティーチャーとしての役割を終えて、まだ感動の余韻に浸っています。
アシスタントティーチャーになるのは、2019年米国カリフォルニア州シャスタで開催された集中コースに参加した時からの夢であり、いつも無条件の愛の高い波動を送り続けていらっしゃる穴口恵子さんの側で、受講生の皆様が原石のようにキラキラ輝いていくのを一緒に見られたらとの想いから始まりました。
アシスタントティーチャーとは、ヒーラーとして望まれる要素に加え、講師の皆様が円滑にコースを行えるようサポートしたり、受講生の皆様が深い気づきや学びを受け取れるよう その役割を担っていくだけでなく、プロの意識を持って日常生活でも実践しながら 自らが体現者となることです。
2020年に卒業して国際認定ヒーラーになったばかりの私に、どこまで全うすることが
できるのか分かりませんでしたが、ドルフィンに1年を注ぎ込むコミットをいたしました。
それからは毎日がワクワクでたまりませんでした。
年間コースに参加希望する皆様向けの説明会から、ドルフィンのことを知っていただくためのインスタライブの配信、ネオネムリアンパラダイスフェスやライオンズゲートフェスなど
毎月開催されるイベントへの登壇やヒーラーとしての参加など、コースに参加してサポートを行う以上に、すべてが初めての私にとってチャレンジと感動の連続の日々となりました。
初めは緊張して自分に自信の持てなかった受講生の皆様一人ひとりが、月を追うごとに素敵な姿に変化していく様子を見るのはとても嬉しく幸せであり、講師の皆様やアシスタントティーチャー仲間の皆様からだけでなく、そんな受講生の皆様から学べることが山ほどあり、気がついたらともに成長・変化している自分がそこにいました。 ドルフィンのコースは国際認定ヒーラーになるための手法を学ぶだけではない、
日常生活の中で無条件の愛を持って自他ともに信頼し、ワクワクし続けながら自分の本質を生きるための気づきをもたらしてくれる人生の愛の学校です。 そして素敵な仲間たちに出逢えて共同創造していくことで、一人ではできなかった可能性がどんどん広がっていくのです。 コース以外でも練習会や仲間たちと練習しあって迎えた卒業イベントでは、会場にずらりと並んだまさに羽ばたいていくヒーラーたちとお客様の熱気に溢れ、その美しい光景を見ながら感動で胸が一杯でした。
コースが終わると親元を離れて子供たちが巣立っていった親鳥の気分で、ドルフィンロスの状態でまだワクワクしていた1年の余韻に浸っています。 でもすぐそこには新年度のコースの受講生の皆様に出逢えることを想うと、
また新たにワクワクの気持ちが込み上げてきます。 この場をかりて、穴口恵子さん、講師の皆様、アシスタントティーチャーの皆様、受講生の皆様に心から感謝の気持ちを送りたいと想います。
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